今年で９０回目となる大曲花火競技大会に、ふるさと太田会の幹事団から３人のご家族（佐々木さん、高貝さん、鈴木（廣）さん）が出席してきましたので、ご報告します。以下は、佐々木副会長からの報告です。
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今年の大曲花火競技大会は、９０回目となり今年のテーマは、『行雲流水』で行雲流水とは、物事に執着せず自然の成り行きに身を任せること。
それにしても、今年の来場者はなんと！７４万人超で大曲地区人口約3.7万人の２０倍の観客がいっときの光と音のページェントに酔いしれました。
生憎前日までは強い雨でしたが、当日は朝からきれいに晴れ上がり１年一度の祭典を祝福する様でした。
また、直前まで雨が降ると河川敷の会場は泥濘と化して、観客の足をすくうのですが、今年は大会事務局の努力で通路が舗装され、雨の後といってもぬかるむこともなく非常に快適で、煌く光の競演を堪能できました。　出演者の技巧を凝らした花火も素晴らしいものでしたが、今年の大会提供花火は例年にも増してすごい！！！もので、約７分間の大スペクタクルが終わった後も、会場中から拍手が鳴りやみませんでした。
写真は花火競技大会の会場の模様や、栗林市長との２ショットです。
皆さんも大曲花火競技大会のすごさはご存知と思いますが、来年は会場でお会いし一緒に楽しみましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　首都圏ふるさと太田会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　副会長　佐々木　牧