東京八幡平会
当会は、首都圏在住の旧八幡平村出身の先輩有志の方々が、金の卵とも称された中学校卒の若年労働者を励ますために、東京オリンピック開催年の昭和39年(1964年)1月に創設しました。
一昨年の平成26年に50周年を迎え、記念事業として、「東京八幡平会50年の歩み」記念誌の刊行、ふる里への記念植樹、八幡平中学校の要望に応えた図書、掲示板やスポーツ用品の贈呈などを遂行させていただきました。併せて、これからの50周年に向けて、スローガン「世代を超えて継なごう東京八幡平会」を旗印に、少子高齢化に伴う社会情勢の変化に対応していくこととしています。
会員及びふる里在住の方々との絆、縁を大切に、相互交流、親睦、情報交換を促進するとともに、過疎に歯止めをかけるべく活動を行っていく予定です。皆さまの参加をお待ちしております。