札幌大館北秋会
当会は、昭和53年に当時の北秋田郡下の7町村(田代町、比内町、鷹巣町、合川町、森吉町、阿仁町、上小阿仁村)の札幌近郊在住の出身者が中心となって結成され、その後、平成10年に大館出身者と合併し現在の運営に至っております。
現在、約50名の会員にて組織し、愛郷心を涵養し会員相互の親睦を図ることを目的に、年1回の総会をはじめ札幌秋田県人会の各種行事に積極参加し活動を行っております。
また、故郷との交流として平成10年に大館能代空港開港時に新千歳空港発着便に初搭乗し、大館能代空港敷地内へ記念植樹を行った経緯もございます。
今後は、先人の当会創立趣旨に応えるためにも、伝統ある当会を継続・発展させていくことが、私どもの課題かと思っているところであり、北海道在住の、大館・北秋田地域の出身者及び縁がある方々からの入会を是非ともお待ちしております。