秋田県仙南村(現美郷町)出身の山岳写真家『大川 清一』さん

 

 鳥海山を初め通常の旅行や登山等ではとても捉えることが不可能な数々の絶景を、極度に厳しい撮影環境のもとに最高に輝く一瞬!を切り撮る希有な写真家です。
 4月28日(金)から5月14日(日)まで開催されたさきがけホールの「北東北 山々の輝き」山岳写真展は、大きな反響を呼んで大勢の方が来場されました。

それでは、大川清一さん、ちょっと変わった経歴をお持ちの方なのでご紹介いたします。

《大川清一 プロフィール》
【 略  歴 】
1963年 秋田県仙南村(現・美郷町)に生まれる
1982年 陸上自衛隊に入隊、千葉県習志野第一空挺団所属
1988年 空挺団でボクシングと出会い、除隊後プロとしてリングに立つ
1992年 怪我のためプロを断念、帰郷後鳥海山の美しさに魅せられ、山岳写真家として現在に至る

【 個  展 】
1995年 「鳥海山ノスタルジア」初の個展開催(東京銀座・富士フォトサロン)
1998年~「鳥海山」鳥海山鉾立ビジターセンターで常設展
2001年~「ふるさとの山 鳥海山」「鳥海山」の個展を都内8課所で開催
(東京銀座・富士フォトサロン、富士写真フイルム(株)東京本社、朝日新聞東京本社等)
2022年 「北東北 山々の輝き」美郷町・学友館で秋田県内初の個展開催
2023年 「北東北 山々の輝き」秋田市・さきがけホールで個展開催(4月28日~5月14日)

【書籍他】
1998年 写真集「鳥海山」
2004年 写真集「鳥海山2」
2015年 写真集「北東北の自然」を出版(いずれも(株)カッパンプラン写真文庫の発刊)
2019年~2023年 秋田魁新報連載「北東北 山々の輝き」が令和5年・5月で50回、
引き続き連載中

 今年の「北東北 山々の輝き」写真展では、上記連載36回目までの掲載写真から、選りすぐりの50点を展示、それぞれの写真には大川さん本人の解説文章があり、感動や苦労した点などが一語一語に凝縮されており、その文章を読むだけで撮影環境やシーンが鮮明に脳裏に浮かぶ内容となっていました。
 大川さんによれば「登山経験は無かったものの、第一空挺団時代の過酷な訓練で身についた知識と経験が生かされました。写真も独学でしたが、私の写真は普通の写真家では撮れない山々の朝夕の瞬間映像にあり、その決して普段では目にできない光景に、観る人は興味や心を動かされるのかもしれません。」
とのことでした。

【大川清一Facebook】
 https://www.facebook.com/profile.php?id=100013920881694

【秋田活版印刷(株)】※写真集『北東北の自然』取扱い
 https://www.kappan.co.jp/shop/kitatohoku/




 ここに提示した画像は展示会場で撮影したものと大川さんから提供を受けた写真で、個人的にまだ体験できていない、是非訪れて自分の目で確かめたいスポットの写真を、大川さん承認のうえで掲載させていただきました(以上、交流推進員)。

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