役員会・慰労会を行ないました

東海秋田県人会

去る9月30日、大同健保会館にて東海秋田県人会役員会を行ないました。この日の議題は、先日開催された「ふるさと全国県人会まつり」の振り返りです。
良かったことも、改善すべき点も、色々な意見が出されました。

●お酒の注ぎ口を用意したが、使わなかった。ない方が良い。瓶から直接注ぐのが粋だ。
●他の県もお酒をその場で飲めるところが増えてきたが、つまみのいぶりがっこは最強。やはり酒を飲むなら秋田県ブースだ。
●「今年はどんな酒?」と来られる方もいたので、半分は銘柄を変えてみても良いかも。
●いぶりがっこの販売も、昨年より100本増やしたが、早めに売り切れた。何年か前に比べると、よく知られるようになり、反応が違う。稲庭うどんもしっかり固定客がついている。
●味噌は土地の味があるので好みが分かれるが、甘酒は万人受けすると思う。今年は冷やしたので、特によく売れた。
●定番商品だけでなく、その時に応じた商品を取り入れ、入れ替えもして、バリエーションを増やしていきたい。まだまだ可能性はあると思う。
●ステージ披露の時間帯はとても良かった。西馬音内盆踊りの踊り手の数が増え、ステージ映えした。また、司会の秋田弁トークも非常に上手く、盛り上がった。
●暑さ対策は万全にしないと、体調を崩す人もいたので要注意。
●ブースの位置は、ずっと日が当たる場所で暑過ぎたが、ステージに近く、別会場から移動してくる人のすぐ目に触れる場所だったので、良し悪し。でも来年は違う場所が良い。
●パンフレット類はしっかり配れるよう、事前にまとめるか、展示場所の工夫が必要。
●県人会としての揃いのハッピがあると、まとまりがあり、アピール度も増すのでは。
●片付けまできちんと分担して、協力して行おう!
●物品の収納ケースも新調して、間違いなく片付けられるようにしたい。
●初めて手伝いに来てくれた会員も、「楽しかった」と言ってくれたので良かった。

などなどなど…。たくさんの建設的な意見が出て、また来年に良い形で繋がりそうです。
マジメな役員会のあとは、「県人会まつり慰労会」に移り、いつものように、よもやま話に花が咲きました。

これからは、「なべっこ遠足」やゴルフコンペなど、秋の恒例行事が待っています。まだまだ忙しい東海秋田県人会です。

 

役員会・慰労会を行ないました

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