７月２日（日）、名古屋国際ホテルにて、第６７回東海秋田県人会総会・懇親会を開催しました。
今回は、秋田県中島副知事をはじめとするご来賓の皆様、１４名の新入会員を含む会員の皆様で、合計１５８名もの方々がご参加下さり、飲んで歌って踊って語って、楽しい時間を過ごすことができました。
こう一口に書くと、サラッとしていますが、何しろ１５０名以上ですから、広い会場の中を各々が入り乱れて、時間を追うごとにボルテージが高まっていきます。
今回はなまはげの手荒い出迎えから始まり、一旦総会で落ち着いてからの、ご来賓あいさつ～秋田県民歌斉唱～待ちに待った乾杯～秋田産わらび＆いぶりがっこ登場～ステージ披露へと、いつもの怒涛の流れとなりました。

中でも、由利本荘出身のシンガーソングライターで、東海地方を中心にＤＪなどでもご活躍中の伊藤秀志さんが、秋田弁での「大きな古時計」を披露されると、会場全体が大いに盛り上がりました。

また、今回初の試みとして、会場内にて由利本荘まるごと売り込み課の皆様による物販を行ないました。皆さんおしゃべりや飲食をしつつ、物販コーナーにも群がって、本荘うどんやじゅんさいなど、秋田の味を買い求めておられました。
終わってみればあっという間、最後は恒例の「ドンパン節総踊り」でシメとなり、年に１度の総会・懇親会は盛況のうちに幕となったのでした。

これからも会の運営を通して東海地区にお住いの県人同士、また、会と県をつないでいきたいと思います。また来年、元気にお会いしましょう！

☆大盛況の当日の写真はこちらからご覧ください(^O^)