第154次調査の概要です。
調査地 | 大仙市払田字館前 |
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調査の目的 | ①真山・長森の中間付近において、外郭線南側に並行する大溝跡の有無、位置、西端部の状況を解明する。 ②外郭西門付近における遺構分布状況を把握する。 |
調査期間 | 令和2年6月1日~11月18日 |
調査面積 | 約210㎡ |
検出遺構 | 大溝跡1条、河川跡1条 等 |
出土遺物 | 須恵器・土師器・緑釉陶器・木製品ほか |
調査の結果は次のとおりです。
*第154次調査の概要が、「第47回古代城柵官衙遺跡検討会資料集」に掲載されております。
全国遺跡報告総覧にて同PDFを公開しておりますので、ご覧ください。