農研機構畜産草地研究所【所長松本光人】、株式会社J-オイルミルズ【油脂基盤技術研究所所長白砂尋士】、秋田県農林水産技術センター畜産試験場【場長佐藤満雄】の共同研究チームは、比内地鶏の「おいしさ」にアラキドン酸が関与していることを確認しました。 飼料のアラキドン酸含量を高めることにより、鶏肉をよりおいしくすることが期待でき、消費者が求める「おいしい」鶏肉の生産への応用が期待されます。