プロが語る秋系821

株式会社スズノブ 西島 豊造にしじま とよぞう さん

東京都目黒区の米穀店:株式会社スズノブ代表取締役
五ツ星お米マイスター

  • 西島さん
  • 西島さん

「日本人の好み」に一番近い”正統派”のお米

日本のお米の中では正統派ですね。ストレートに感じた第一印象は、”秋田県で生まれたコシヒカリ”。
口の中に入れるとすぐに甘みが広がって粘りは感じます。でも、1粒1粒の主張も強いので一言で言うと「キレがいいお米」というところですね。
朝から食べたくなるイメージのお米です。甘さは強め、口の中に甘さの余韻が広がります。ただ、他のお米と違って甘さと粘りが一緒に残るってことはないです。サッパリとしていて粘りはもう無くなっている。そこがこのお米の品質の面白いところですね。
一緒に食べておいしいのは浅漬けのようなものや山菜系。和食の中でいうと刺身も合いますね。和食に合う・洋食に合うという考え方であれば、今までの秋田のお米が「和食系」なんです。これ(秋系821)は「洋食系」です。
私たちには「日本人の好み」みたいな、DNAレベルで持っている趣向があるんです。それに一番近いお米と言えます。

株式会社山田屋本店 秋沢 毬衣あきざわ まりえ さん

東京都調布の老舗米穀店:山田屋本店の6代目
五ツ星お米マイスター

  • 秋沢さん
  • 秋沢さん

日々の生活がワンランクアップするような幸福感のあるお米

一粒一粒がしっかりとしていて、つるんとした喉越しが特徴ですね。食べ飽きない、ずっと食べ続けたいお米だなと思います。“秋田のお米らしい、主張しすぎないお米”というのが特徴だと思います。奥ゆかしい「秋田美人」をイメージしました。
香りも華やかなふわっとした香りで優しい印象。艶もいいですし、1粒1粒が立っていますので、見た目の印象もとてもいいです。
最初にサンプルをいただいたときに「やっぱり秋田が作ったうまい米だな」という第一印象でした。ぜひ毎日食べて欲しいお米ですね。粒がしっかりしていて味わい深いお米なので、朝食で食べていただくと日々の生活がワンランクアップするようなそんな幸福感のあるお米ですね。

新宿割烹中嶋 中嶋 貞治なかじま さだはる さん

新宿割烹 中嶋:オーナーシェフ

祖父は北大路魯山人主催の「星岡茶寮」初代料理人。京都で修行後、父親の後を継ぎ1980年に「新宿割烹 中嶋」二代目店主となる。江戸の名工ほか受賞歴多数。

  • 中嶋さん

料理人の創作意欲をくすぐるお米

何と⾔っても秋⽥は⽶どころ!全国でも有数の⽶の⽣産地です。
昨今、全国各地から新しいお⽶がデビューしていますが、満を持していよいよ⽶どころ秋⽥から「秋系821」が誕⽣しようとしています。
秋⽥のお⽶の代表と⾔えばやはり「あきたこまち」ですね。そこに、もう⼀つ、全国に誇れる「秋系821」が加わります。和の料理⼈にとって、お⽶はとても⼤切な⾷材です。上品でほのかな⾹りと⽢みを携え、もちもちとした⾷感を持つ「秋系821」は、料理⼈の創作意欲もくすぐるお⽶です。
もちろん、全国のみなさんにも是⾮ご家庭で楽しんでもらいたいお⽶になっています。秋⽥の地⼒が⽣み出した「秋系821」。そのデビューを⼼待ちにしています。

合名会社平沢商店 平沢 敬太郎ひらさわ けいたろう さん

秋田県秋田市の老舗米穀店の五ツ星お米マイスター

  • 平沢さん

日本人であれば誰が食べても美味しいと思うお米

玄米を見た瞬間からすごくキレイなので、これを早く精米したいなとワクワクするような印象でした。味のバランスもいいですし、口に入れた瞬間に鼻に抜ける香りが印象的で、この品種の特徴と言えると思います。一粒一粒にしっかり存在感があって弾力がありますので、最初は塩むすびで召し上がっていただきたいですね。
全国で美味しいお米がどんどんデビューし、言わばお米の戦国時代と言えると思うんですけれども、その中でも勝ち抜いてトップを狙える秋田の最上位品種であると確信しています。日本人であれば誰が食べても美味しいと思うお米だと思います。

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