遺跡情報詳細

堂の下

指定の有無 指定なし(赤)(調査完了)
遺跡等名 堂の下(どうのした)
地図番号 348-18-28
市町村 三種町
所在地 山本郡三種町鹿渡字堂の下72外
種別 生産遺跡
現況 山林、道路
土地所有者 公有、民有
遺構・遺物 【旧石器時代】石器(ナイフ形石器・石刃)、【縄文時代】竪穴住居跡・フラスコ状土坑・陥し穴、縄文土器(後期:前葉~中葉)・石器(石鏃・石匙・石錐・石箆・磨製石斧・敲石・凹石・石皿・石錘)・土製品(ミニチュア土器・土器片利用土製品)・石製品(岩偶・石棒)、【弥生時代】弥生土器(前期・後期)、【中世】製錬炉・鍛冶炉・溶解炉・排滓場・炭窯・砂鉄貯蔵穴、須恵器系陶器・鉄関連遺物(湯口鉄塊・鉄滓・炉壁・鉄床石・羽口・鋳型)
所蔵者 秋田県教委
備考 『遺跡詳細分布調査報告書』秋田県教委 1999、『堂の下遺跡(旧石器時代~弥生時代編)』秋田県教委356集 2003、『堂の下遺跡Ⅱ(中世編)』秋田県教委377集 2004
年代 旧石器時代 、 縄文時代 、 弥生時代 、 平安時代 、 中世 、