日程

〈◎:開始式・表彰式、○:競技日、◇:公式練習日、◆:予備ラウンド〉
会場地 式典・競技 2/18(木) 2/19(金) 2/20(土) 2/21(日) 会場
鹿角市 開始式 文化の杜交流館コモッセ
表彰式 鹿角トレーニングセンター「アルパス」
ジャイアントスラローム 花輪スキー場
クロスカントリー
スペシャルジャンプ
コンバインド ジャンプ
花輪スキー場
クロスカントリー

国民体育大会冬季スキー競技会 正式種目の紹介

○ ジャイアントスラローム

山の斜面に旗を立て、その間を滑りぬけながら速さを競う競技で、主にヨーロッパアルプスの山岳地方で発達してきたことからアルペン(Alpine、アルプスの)種目と呼ばれます。

この種目には、ジャイアントスラロームの他、スラローム(回転)、ダウンヒル(滑降)、スーパーG(スーパー大回転)等があります。国体ではジャイアントスラロームが正式種目として採用されています。通常の競技会では2回の滑走の合計タイムで順位を決定しますが、国体では1回のレースで順位を競います。

選手はビブナンバー順にスタートし、コース内にセットされたゲート(赤と青の旗門)を順番どおりに通過してゴール(フィニッシュ)した所要タイムを競いますが、途中ゲートを完全に通過しなければ、その選手は失格となります。平均スピードは時速50~70kmにもなり、そのスピードの中で速く確実に旗門を通過して滑走するかがポイントとなり、強靭な体力とスピード感覚、平衡感覚、瞬時の判断力が要求されます。

ジャイアントスラローム

○ スペシャルジャンプ

クロスカントリー競技とともにノルディック(Nordik)種目と呼ばれ、スウェーデン・ノルウェー・フィンランドの北欧3カ国を中心に発達した競技です。
ジャンプ競技は、空中を勇壮・豪快・華麗に滑空するため、スキー競技の華ともいわれています。大胆さ・力強さ・正確さをあわせもつジャンプが理想とされ、なおかつ個性のあるジャンプが要求されます。またジャンプ台にはその規模(ヒルサイズ=HS)によりフライングヒル、ラージヒル、ノーマルヒル、ミディアムヒル、スモールヒルがあります。競技は、飛んだ距離とフォームをそれぞれ得点(飛距離点・飛型点)に換算し、2回の飛躍の合計得点によって順位を決定します。

スペシャルジャンプ

○ クロスカントリー

ジャンプ競技とともにノルディック(Nordic)種目と呼ばれ、北欧を中心に発達した競技です。陸上競技の長距離種目と同様に持久性が要求される種目ですが、スキーとストックを使い滑走することから、スキーテクニックや雪質に合わせたワックスの選択などの技術も大変重要となります。
選手の体力(持久力等)・技術・戦術などの高度な能力が十分に発揮できるように、登り・降り・平地を組み合わせたコースが設定されます。

走法はクラシカル走法(片足踏み付け交互に繰り返し滑走する方法)とフリー走法(スケーティングを含めたあらゆるものの混合走法)とがありますが、国体の 個人種目(成年男子A・成年男子B・少年男子は10km、成年男子C・女子は5km)はクラシカル走法で、リレー競技(成年男子・少年男子は10km×4 名、女子は5km×4名)はフリー走法で行われます。

クロスカントリー

○ コンバインド

ノルディック種目のジャンプ競技とクロスカントリー競技の2種目をあわせて勝敗を争うため、ノルディックコンバインド(ノルディック複合)と呼ばれ、その勝者は「KING of SKI」(スキーの王様)として称えられます。
最初にコンバインドジャンプが行われ、飛距離点、飛型点をタイム差に換算します。次に行われるコンバインドクロスカントリーでは、各種別ともコンバインドジャンプの成績トップの選手が最初にスタートし、以下は換算されたタイム差によりスタートします。そのため、先頭の選手がその時点のトップとなり、ゴールした順位がそのまま個人の総合成績となります。このような競技方式をグンダーセン方式といいます。

コンバインドコンバインド