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実施要領

 

■水と緑の森づくり事業(ハード事業)

事業名 事業の概要 要領・様式         
豊かな里山林整備事業

 

 

 

1 針広混交林化事業

生育の思わしくないスギ人工林や里山林を広葉樹との混交林に誘導します。

 

実施主体:市町村、財産区、森林組合、林業事業体、県

 

 

2 広葉樹林再生事業

過去に損なわれた森林環境を取り戻し、野生動植物などが生息・生育できる生態系の健全性に配慮した広葉樹林の再生を図ります。

 

実施主体:市町村、県 


 

 

 

 

 

安全・安心な森整備事業

 

 

 

1 緩衝帯等整備事業

クマ等の野生動物と人との不和が生じている森林を緩衝帯等の整備により野生動物の出没抑制を図ります。また、主要道路や通学路沿い等の藪化・過密化している森林を藪払いし、森林環境の保全や景観の向上を図ります。

 

実施主体:市町村、財産区、森林組合、林業事業体、県

 

 

2 マツ林・ナラ林等景観向上事業

松くい虫やカシノナガキクイムシ被害により枯死し、景観維持や安全面から支障になる立木の伐倒処理及び伐倒材の破砕処理や伐採跡地への植栽を行います。

 

実施主体:市町村、県

 

 

3 ナラ枯れ未然防止事業

ナラ枯れ被害にあう可能性の高いナラを伐採し、森林の若返りを図ります。

 

実施主体:市町村、森林組合、林業事業体  

 

 

 

 

 

 

 

森や木とのふれあい空間森整備事業

 

 

 

1 ふれあいの森整備事業

森林浴や健康づくり、野外レクリエーション、自然体験学習の場として多くの県民が気軽に森林とふれあえる場として利用できる身近な森林の公園化あるいは既存森林公園の再整備します。

 

実施主体:市町村、財産区、小中学校、地域住民団体、森林所有者、県

 

 

2 木育空間整備事業

公共施設等の街中で親子が木とふれあえる木育空間の整備します。

 

実施主体:市町村、県

 

 

 

 

 

 

■水と緑の森づくり推進事業(ソフト事業) 

事業名 事業の概要 要領・様式         
県民参加の森づくり事業

 森づくりを県民全体で支えるという意識を醸成し、県民参加の森づくりを推進するため、森林の有する公益的機能についての普及啓発活動や県民参加の森づくり活動を行います。

 

 

1 森林ボランティア活動支援事業

 実施主体:森林ボランティア団体

 

 

2 森づくり県民提案事業

実施主体: 法人格を有する団体(NPO法人等)、企業、組合、幼稚園、保育所、小・中学校、高等学校、大学、高等専門学校、PTA、自治会等の地域住民団体、その他各種ボランティア等の任意団体

12月8日から森づくり県民提案事業の募集を行います。

募集期間は、令和5年12月8日~令和6年1月26日まで

 

 

3 市町村等の森づくり活動支援事業

実施主体:市町村、森林組合等

 

 

森林環境学習活動支援事業

次代を担う児童・生徒を対象にした森林環境教育や木育に関する活動を行います。

 

実施主体:市町村、学校教育法第1条に定める学校のうち小・中学校、幼稚園及び保育所、教育関係団体(PTA、保護者会等)、NPO団体、地域住民団体