マザーズ・タッチ文庫2018 -パパもママも読み聞かせを-

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〒2冬の眠っているいちご畑から、春のいちごのつぼみ、白い花、小さないちごの実、そして赤くなったいちごまで、いちごの成長を楽しく見ることができます。秋田県では、親子の心のふれあいを通じて子どもの健やかな育ちを促すため、親と子が最も親密な関係にある乳幼児期の絵本の読み聞かせの普及を進めてきました。県の事業としての親子読書運動は、昭和４４年に始まり、この運動を通じて、読み聞かせにおすすめできる様々な絵本を「マザーズ・タッチ文庫」として紹介してきました。この文庫では、０歳～小学生の子ども向けに、読み聞かせにおすすめの絵本を毎年５０冊以上選定し、パンフレットや秋田魁新報読書欄(毎週日曜日)のほか、あきた子育て情報「いっしょにねっと。」で紹介しています。子どもに読み聞かせする絵本を何にしようか迷ったときは、「マザーズ・タッチ文庫」を検索してください。選りすぐりの絵本があなたをお待ちしています。※すべての絵本価格は税抜きで表示していますお子さんがお話しを十分理解できるように、できるだけゆっくり、無理のない声で、心をこめて読んでください。ページをめくるときは、お子さんの様子を確認しながら、ゆとりをもって次のページへ進みましょう。絵だけ描いてある本は、指でさしてあげると理解しやすいでしょう。物語の内容が理解できるようになったら、読み手の気持ちをおしつけることのないよう、気を付けましょう。もちろん、読むときにはテレビを消してね。対象年齢：0歳～いちご平山和子／作福音館書店900円0歳～かにこちゃんはカニの子どもです。浜辺で過ごすかにこちゃんの一日がシンプルに描かれます。リズミカルな言葉と鮮やかな色彩の絵が楽しい赤ちゃん絵本です。かにこちゃん岸田衿子／作堀内誠一／絵くもん出版800円0歳～マザーズ・タッチ文庫ってなぁに？絵本の読み方