展覧会について


企画展
アキタの書・その魅力



アキタの書・その魅力

 1994(平成6)年の開館以来、秋田県立近代美術館が収蔵してきた、明治から平成に至る書の代表的作品をご紹介します。
  秋田書壇の黎明期に重要な役割を果たした赤星藍城をはじめとして、日展・毎日書道展で活躍し後進の育成にも尽力した横手出身の松井如流や、秋田市出身の大井錦亭ら作品を展示します。郷土の書の発展に貢献し、近代の書壇にも大きな足跡を遺した書家たちの作品を、是非この機会にお楽しみください。

開催期間
令和6年2月3日(土)~令和6年4月14日(日)


観覧料:無料



コレクション展
美術館であいましょう



びじゅつかんであいましょう

 2024年4月、秋田県立近代美術館は開館30周年の節目を迎えました。当館の収蔵品は1975年に開館していた秋田県立博物館の美術部門を引き継ぎ、さらに網羅的に秋田ゆかりの美術を収集することで形成され、現在2,800点以上の点数となっています。
 本展では、選りすぐりの作品とともに当館の沿革や収蔵の足跡を振り返り、今後の活動を展望します。

開催期間
令和6年4月11日(木)~7月1日(月)


観覧料 無料




 
  
  

   

  
名誉館長 2021/6/13最終更新
おしゃべり名誉館長