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秋田県出土銭貨資料一覧
平成20年5月8日更新
- 本集成は、「東北地方の中世出土貨幣」をテーマとした東北中世考古学会第5回研究集会(1999年6月に岩手県平泉町で開催)にあわせて作成されたものを基本としている。
- 本集成データは、県北~県中版と県南版にわけている。県北~県中版は、鹿角市・郡、大館市、北秋田市・郡、能代市・山本郡、男鹿市、潟上市、南秋田郡、秋田市を収め、県南版は、由利本荘市、にかほ市、仙北市、大仙市・仙北郡、横手市、湯沢市・雄勝郡を収録している。
- 出土時期の項目のうち、「戦前」とあるのは、第二次世界大戦前を指す。
- 1999年以降及び、以前の補遺は、作成者である高橋学が各報告書等より抽出した。
【文献】
高橋学1996「秋田県出土の銭貨資料集成」『秋田県埋蔵文化財センター研究紀要』第11号
高橋学1999「秋田県の中世期出土貨幣」『東北中世考古学会第5回研究集会資料集』
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