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語りを聞く

中野町内会

画像:中野町内会

 

秋田県と青森県の県境に位置する大館市。その中の旧比内地域にあり、農村集落である中野では、農家が共同で農作業を行う集落営農をいち早く取り入れるなど、地域ぐるみでの活動が盛んに行われています。
 
そんな中野地域で、人々の中心となって活動しているのが中野町内会です。地域内にある高齢者センターに作られた市営の温泉施設も、町内会の働き掛けで実現し、現在でも地域住民の憩いの場として活用されています。
 
三日月状の細長い形をした中野地域は、中野上、中野中、中野下という3つのエリアに分かれています。町内会には全世帯が加入しており、各エリアごとに役員を3名ずつ選出しています。
 
中野町内会では、地域が一体となって心豊かで住みよい地域づくり実現のため、さまざまな取り組みを進めています。道路のクリーンアップや、国の環境保全事業にも参加するなど、地域の環境を守る活動などを通じて、世代間交流も図ってきました。
 
さらに、中野七夕や彼岸花づくり、絵灯ろうづくり、雪中田植えなど、古くからの伝統行事が多く残っているこの地域で、七夕保存会や老寿会などと協力しながら「歴史と文化を活かした地域づくり」をテーマに、活動を進めています。
 
2010年度には、秋田県の「元気なムラづくりチャレンジ支援事業」の対象地域にも選ばれ、10年近く途絶えていた中野盆踊りを復活させるなど、今後、更なる地域活性化を目指しています。
 
 
2011年4月掲載

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