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語りを聞く

越山十日会 会長(平成22年度) 笹木金彦さん

画像:越山十日会 会長(平成22年度) 笹木金彦さん

笹木さんが越山十日会に入会したのは、十日会の理事の方のお誘いがあった時でした。

越山十日会は有志が集まった団体です。「同士のあつまりだから、会員の和を大事に、そして愉快にやっていきたい」と笹木さんは言います。

五色湖まつりの前日の準備など、何千人も集まるイベントのため準備はとても大変ですが、楽しみでもあるそうです。人のつながりが少なくなっている今、越山地域では会を通じての交流が確かにできているからです。

これからは、活動が少なかった冬の事業も増やしていきたいと笹木さんは考えています。

色々な人との交流が必要という考えの元、蛭沢獅子踊りも蛭沢集落だけでなく、越山地域全体から保存会のメンバーを集めました。今では、越山地域全体の伝統芸能として保存活動が行われています。

県境にそびえる驚きの自然の造形、「石の塔」を通じた大鰐町との交流は、田代町が大館市と合併した後も笹木さんたち十日会の尽力で続いています。

「生まれて育った場所だから、ここで死ぬまで暮らしたい」合併・そして越山小学校の閉校と地域を取り巻く環境が大きく変わる中でも、地域をそれまでと変わらぬ活力でみなが生活して欲しい、地域を応援したい、そうした思いで今も活動しています。

 

2011年4月掲載

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