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風土を楽しむ

秋のレクリエーション

画像:秋のレクリエーション


 上小様地域では毎年9月に「秋のレクリエーション」が行われています。旧三枚小学校の校舎を改装した三枚集会所を会場に、玉入れ、ボーリング競争、障害物競争、宝探しなど、地域住民によって趣向を凝らした催しが行われ、その中でも最も盛り上がるのが「縄綯い競争」です。制限時間内に、いかに長く縄を綯うかを競い、冬場の農閑期に縄綯い作業をしてきた女性陣たちが優雅な手さばきを披露してくれます。

 
 この「秋のレクリエーション」には、塚ノ岱、土倉、土山、三枚鉱山、向林、合滝の上小様地域の6集落の住民が一同に集まります。元々は公民館活動の一環で始まったもので、現在は地域住民で作る実行委員会が主体となり開催しています。レクリエーションで汗を流したあとに、地域に縁のある人を招き、講話会を開くのも上小様の恒例です。平成23年(2011年)は三枚小学校で教鞭をとった地元出身者を招き、鉱山時代に栄えた当時の様子に住民たちが耳を傾けました。
 
 レクリエーションと講話会が終了すると、やはり恒例の懇親会が行われます。地域住民の気持ちを一つに、そして繋がりを深めるための行事として、この「秋のレクリエーション」は上小様の大事な行事の一つとなっています。
2012年5月掲載

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