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歴史を知る

根子地域の歴史的建造物

画像:根子地域の歴史的建造物

 トンネルを抜けると、地域の玄関口に現れる根子番楽の石碑。これは根子番楽が国の重要無形民俗文化財に指定されたことを記念して建てられました。
石碑に飾られた写真は「鞍馬(別名、牛若弁慶)」という演目の最大の見せ場である、弁慶の長刀の峰に牛若丸が乗るシーンです。

 
トンネルを抜けると、地域のシンボル根子番楽の記念碑が見える  根子番楽 牛若と弁慶
 
 根子地域には2つの神社があります。まずは根子山(ねっこさん)神社。1655年頃の創建とされ、マタギの神である「山神様」を祀っています。マタギたちの信仰の対象として長い歴史を感じさせる、趣ある社殿です。
毎年9月第2日曜日に行う根子神社の祭典では、境内で根子番楽が演じられ、各地から郷土芸能ファンが集います。
 
 そしてもう一方は、1656年創建の記録が残る根子神社。観音講(観音菩薩)を祀っています。二本の大木の間にひっそりと佇む社。その姿は昔話の世界に入り込んだようです。
 
                                 2010年4月掲載

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