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歴史を知る

三世代交流会の取組

画像:三世代交流会の取組

  北秋田市の前山地域では、平成27(2015)年から、お盆の時期に「前山元気村三世代交流会」を開催してきました。子どもたちと親、祖父母世代の人たちが交流することにより、子どもの自主性を育み、高齢者も子どもから元気をもらう地域のふれあいイベントとして企画したものです。また、その中で子どもたちが高齢社会に対して高い意識を持つ良いきっかけにしたいという取組でもあります。

 イベントの内容は、流しそうめん、魚のつかみどり、スイカ割りなど子どもが楽しめるものから、防災訓練、北秋田市無形民俗文化財に指定されている「前山郷土芸能」、カラオケなど大人も子供も一緒に楽しめる内容です。
 子どもたちがつかみ取りした魚、割ったスイカはもちろん皆で食しますが、その他にもかき氷、綿アメ、焼きそばなども振る舞われます。
 また、前山地域に伝わる伝統芸能の「奴踊り」や「雑魚(じゃこ)釣り舞」を長く継承しようと、8月13日に雷皇(らいこう)神社に奉納したばかりの舞を、再びこの交流会で、子どもたちと共に保存会の方々が披露します。

 この交流会を通して地域皆で地域のことを見つめ、地域の活性化に向けて何かヒントを見いだせるように、前山元気村三世代交流会は行われてきました。

令和3(2021)年1月掲載

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