本文へスキップ

歴史を知る

地域おこし協力隊の活動

画像:地域おこし協力隊の活動

平成21年の11月20日、上小阿仁村の八木沢集落に、桝本杉人さんと水原聡一郎さんの2人が「地域おこし協力隊」として着任しました。集落の人々の生活サポートや、途絶えていた八木沢番楽の復活、休耕田の再生といった活動のほか、上小阿仁村の若者と新しい特産品作りに取り組み、その活動はマスメディアからも大きな注目を集めてきました。2人は八木沢集落、そして上小阿仁村の人々と幅広く協動しながら活動の幅を広げています。
 
国道285号から車で30分以上かかる場所に位置する八木沢集落は、村の中心地からから遠く離れています。20人の住民中、半数以上が65歳以上のため、八木沢集落には「限界集落」という重苦しいイメージがつきまとってきました。しかし2人の活動内容が掲載されている上小阿仁村の公式ホームページ「地域おこし協力隊活動日誌」では、八木沢の生活を楽しむ2人と集落の人々の姿が定期的に発信されています。世間の重いイメージとは異なる元気な八木沢の姿を活動日誌から確認することができます。
 
協力隊が赴任してから、集落の公民館には子どもから大人まで多くの人々が足を運ぶようになりました。足を運ぶのは、除雪ボランティアや番楽で交流した中学生たち、県外に住む協力隊の家族友人など多岐にわたります。八木沢に初めて足を踏み入れた人や約40年ぶりに八木沢を訪れた人もおり、行き来が稀だった八木沢へ続く県道129号を、多くの人々が通るようになりました。
2011年11月掲載

※平成24年(2012年)11月、桝本さんと水原さんは協力隊の任期を終えましたが、秋田県の地域おこし協力隊の先駆けともいえる2人の活動に刺激され、協力隊を志す人も増えてきました。今後も各地域で協力隊の募集が行われていく予定です。

ページ上部へ戻る

北秋田の関連情報