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名物に触れる

南沢の栗林

画像:南沢の栗林

 南沢地域東の小阿仁川沿いに、築80年近い森林軌道の橋が架かっています。この橋を渡ると、その先は南沢部落会が所有する山。急斜面の山道を抜けると約4町夫(約4ha)におよぶ栗林が一面に広がります。19世帯(一軒あたり栗の木17本)で所有する共有地で、高齢のため栗拾いができない住民の分については南沢部落会が管理を行っています。10月初旬の収穫期になると、栗の実が地面に落ちて、足下は栗で埋め尽くされる程の見事な栗林です。栗は熊のご馳走なので捕獲用の檻も設置しています。平成27年度は千葉県柏市の京北スーパーで栗の試験販売も行いました。品種は西明寺栗、普通の栗より大ぶりなのが特徴で、茹でて食べるもよし、渋皮煮、甘露煮や栗おこわもオススメ。天ぷらにして食べる方もいるそうです。料理上手な地域の女性たちによって、お茶請けなど住民の交流の場に栗料理は登場しています。 

2016年3月31日掲載

【産地直送ブログ】
上小阿仁村・南沢集落の栗林に行ってきました(2015年10月掲載)

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