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風土を楽しむ

松館七夕

画像:松館七夕


  毎年8月5日、旧暦の七夕ごろに合わせ、県内各地で七夕行事が行われますが、松館でも七夕行事が催されます。
8月7、8日に行われる花輪ねぷたは有名ですが、地域に根差した七夕行事が、花輪周辺でも脈々と受け継がれています。

  日付は、曜日に関係なく8月5日に行うのがならわしで、夕方、暗くなり始めたころに、子どもたちは自分たちで描いた自慢の灯籠を持って集まってきます。
  やがて、灯籠に灯がともされ、金山(きんざん)太鼓や鴇(ときと)大太鼓などでも見られる県北内陸部独特の大太鼓を鳴らしながら、集落を練り歩きます。

  集落をぐるりと回り、最後は米代川の支流、黒沢川のほとりで灯籠を燃やし、花火大会を行います。
 夏の夜の松館を彩る、小さいけれどほっとする行事です。
2011年4月掲載

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