本文へスキップ

語りを聞く

内町・御屋敷町内会長(平成23年度) 金信夫さん 高岡正さん

画像:内町・御屋敷町内会長(平成23年度) 金信夫さん 高岡正さん

 内町町内会長・金信夫さんと御屋敷町内会長・高岡正さんの2人は、それぞれの地域を「一つの町内」のようなまとまりを保つために、地域の代表として、それぞれの町内の連絡調整などに活躍しています。 

 そんな町内会長さんたちの仕事は、様々な事業のコーディネート。地域の維持管理に必要なことから、祭事、防犯、防災、レクリエーションなど多岐にわたります。冬は豪雪に見舞われるため、会長さんたちが高齢者のお宅などを見回りして、地域の安全に努めているそうです。また、市の行政員も兼ねており、広報の配布を始めとした市と地域の橋渡し役を担っています。平成23年(2011年)の「えびす俵奉納の復活」「芋の子汁会」なども会長さんたちの尽力により、盛会のうちに終えることが出来ました。
 
会長さんたちは地域の交流をさらに深め、高齢者たちが楽しみを持ってほしいという思いから「芋の子汁会」のような皆が集まれるイベントを年2回ぐらい開催できないかと考えています。自治会への取材の際、えびす俵リーダー佐藤誠一さんは、「年上の人たちにお世話になっているので、なんとしてもこの人たちに喜んでもらいたい」と話していたのが印象的でした。「町内会長さんが言ったから」ではなく、「皆で集まって楽しんだほうがいい。地域の笑顔を増やしたい」と、会長さんたちは話してくれました。
 
また「お母さんたちの得意技を伝えていければ」とも考えています。「芋の子汁会」の際には、伝統の「芋の子汁」だけでなく「たんぽ餅」「こざき練り」をはじめ様々な料理が並びました。「せっかく覚えている人がいるのだから、伝承していかなければ」と会長さんたちは意気込みを語ってくれました。
 
2012年5月掲載

ページ上部へ戻る