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風土を楽しむ

元西総合センター

画像:元西総合センター

 元西総合センターは昭和51年(1976年)、堀回コミュニティ推進委員会の中心施設として整備されました。地域の小学校を改築したため、体育館も付随しており、木造りの戸棚や机が残る元西総合センターには、小学校の雰囲気が至るところに残ります。

元西総合センターの外観

現在は堀回コミュニティ推進委員会の拠点施設として使用されており、コミュニティの皆さんの学習の場になって欲しいと、入口には「元西文庫」という名の本のコーナーが設置されています。その他にも元城獅子舞、元城盆踊りや元城門松かまくら展などの伝統行事の会場としても使用され、地域住民と堀回コミュニティ推進委員会をつなぐ窓口となっています。

元西総合センターに置かれた「もとにし文庫」

センターの敷地内には、座った牛に見えるという外観から名付けられた「べコ石」があります。元は現在の元西小学校の川べりにあり、住民に愛されてきたベコ石ですが、明治27年(1894年)の大洪水で行方不明になりました。80年後の昭和49年(1974年)、河川工事の川底から発見され、地元の人々の希望で元西総合センター前に設置されています。

2010年8月掲載

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