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名物に触れる

子供たちの最高の遊び場・若畑の自然環境

画像:子供たちの最高の遊び場・若畑の自然環境

 「学校にプールが出来てから、夏休みがつまらなくなったんだ」 

 そう笑いながら話す若畑の人々。小学校にプールが出来る前は、集落近くの板戸沼や若畑沼をプール代わりに遊んでいたそうです。学校から帰れば沼で泳ぎ、険しい岩場が続く奥宮山も遊び場にする若畑のたくましい子供たち。標高420メートルの高原の自然環境は、子供たちにスケールの大きな遊び場を提供してきました。

今でも、若畑の自然環境は子どもたちにとってたいへんに魅力的です。平成15年(2003年)に若畑で行われた「皆瀬どじょっこ・ふなっこ村体験in若畑」では、仙台市の小学生が若畑の生き物との触れあいに歓声を上げました。集落内には、サンショウウオやドジョウといった生き物も数多く確認されています。

「ことしはホタルいたっけど~」と若畑の人々が話すように、ゲンジボタルも数多く生育しています。降り注ぐような星空をバックに、ホタルの飛び交うさまは天空に近い若畑ならではの景色です。若畑に連れてくると子供たちは何を見ても喜ぶといいます。子供を退屈させない豊かな自然環境が、若畑にはたくさん残されているのです。
2011年4月掲載

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