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語りを聞く

滝ノ下集落会長(平成23年度)尾張一夫さん

画像:滝ノ下集落会長(平成23年度)尾張一夫さん

 滝ノ下集落会会長、尾張一夫さんは、平成17年(2005年)に会長を務めて7年になります。
滝ノ下集落内で一番若く行動的なところから、集落の方々からの推薦を受けて会長を務めることになりました。

 尾張会長は滝ノ下集落での活動の他にも、自然観察指導員やマムシの有害駆除など、自然に関わる活動を積極的に行っています。
会長が子供たちに自然のことを教える時は、自由に子供たちを遊ばせて何に気づくのかを見守り、子供たちから聞かれたことに対して答えるのだそうです。

 「行事やイベントなどで集落の皆で協力し合い、皆でお酒を飲めることが嬉しい」と尾張会長は笑顔を見せます。滝ノ下集落で行うイベントに参加した方々の楽しんでいる姿を見ることが、尾張会長にとっての喜びです。

 会長には、集落の世帯数を今より少なくしたくないという思いがあります。そのために何かいい方法がないか、様々な考えを巡らせています。
「できる時にでなければできない」。尾張会長の言葉には、皆で一緒に、そして「守る」という言葉が多くありました。その言葉からは、会長の力強い優しさが溢れてくるようでした。

 作業のときはもちろん、遊ぶときも本気で楽しむ尾張会長は、懐かしい遊び道具を見つけた時には、まるで子供のような無邪気な笑顔で楽しんでいました。
そんなの純朴な人柄と行動力が、集落の方々に会長として長く親しまれている理由なのかもしれません。

2012年5月掲載

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