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風土を楽しむ

元祖さるはんない幻灯(げんとう)

画像:元祖さるはんない幻灯(げんとう)

 毎年2月中旬、狙半内(さるはんない)地域の6集落で行われる冬の雪祭りです。
川口集落から滝ノ下集落まで続く道路の雪壁に、約3000本近いローソクの灯りを灯す幻想的なイベントで、その距離はおよそ10km。小さな灯がたくさん集まり、冬の狙半内地域をやさしく照らします。
「川口」「小栗山」「中村」「火石田」「上畑」「滝ノ下」の6集落は、その年にちなんだ雪像やオブジェを集落ごとに設置しており、観光客に甘酒やおでん、豚汁をふるまう集落もあります。雪の壁廊を楽しんだあとは、上畑温泉さわらびで、ゆったり湯につかるのもおススメです。

 平成16年(2004年)から狙半内地域センター運営協議会の呼びかけで始まったイベントも、じわじわと知名度を上げ、インターネットでイベントの存在を知って訪れる観光客も増えています。狙半内地域は積雪3~4m近くにもなり、豪雪で知られる横手市の中でもさらに雪深い地域。
ローソクの火が消えたら、そのつど地域の人たちが火をつけなおし、地域住民が一体となり、この手作りの冬の行事を続けています。

【お問い合わせ】横手市増田地域局・狙半内地域センター
●電話 0182-45-9020

【産地直送ブログ】
2017年2~3月の狙半内活動リポート(2017年2月掲載)
2012年の元祖さるはんない幻灯リポート(2012年2月掲載)

2012年5月掲載

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