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歴史を知る

住民が集ったレトロなお屋敷

画像:住民が集ったレトロなお屋敷


  横手市保呂羽(ほろわ)地域の金井神・上坂部(かないがみ・かみさかべ)集落の県道29号沿いには、立派な屋敷構えのペパーミントグリーン色の建物があります。 個人宅として建てられた建物ですが、大工だった住民が日本中の建築を見て回り、気に入ったモチーフを取り入れて作られました。

  その出来映えに、建築中から住民の見学者が絶えず、完成後も近隣の小学校の児童や教師も見学に訪れました。また、広い部屋が多かったため、集落の会館ができるまでは、民家でありながら集会場としての役割も持ち、住民がお酒を酌み交わす場や、結婚式場などとしても使われました。

  現在も、その個性的な建物は集落内を歩いているとすぐにわかるほどです。全体的な作りが旅館風なのは、温泉街の旅館などを参考にしたからと言われ、年月を重ねて、重厚な趣を加えた建物の雰囲気は、見応えたっぷりです。※個人宅のため、現在は見学等は行っておりません。

平成24(2012)年5月掲載

【関連リンク】元気ムラ応援サイト
金井神・上坂部地域イラストマップ
 

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