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食を楽しむ

モクズガニ(川ガニ)

画像:モクズガニ(川ガニ)

 地域を取り巻くように雄物川が蛇行する大仙市小種(こたね)地域では、その雄物川より捕れた川ガニの料理文化が根付いています。小種地域では「モクズガニ」を古くから川ガニと呼び、食してきました。

 この「モクズガニ」は中国の高級食材である「上海蟹(シャンハイガニ)」と同属異種、味は上海蟹に負けず劣らず大変美味だそうです。一般的なミソ汁や、「上海蟹」と同様に塩茹でなどの食べ方が小種地域の定番です。蟹ミソが甲羅一杯詰まり、旨味がギュッと濃縮される旬の時期は10月ごろ。小種地域で長年食されてきた伝統的な食材です。

平成23(2011)年4月掲載

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