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食を楽しむ

あじゃら

画像:あじゃら

 仙北市田沢地域では、古くからお正月や冠婚葬祭時に「あじゃら」という料理が食べられてきました。

 材料は、枝豆、生栗、にんじん、干し柿、クルミ、りんご、そして山わさび。味付けは、お塩とお砂糖、そしてお酢を使います。アレンジで、さつまいもやみかんの缶詰、パイン、棒寒天をちぎって入れることもあります。
 このように、あじゃらは高タンパクな材料で作られており、栄養価が高いため、昔の方々にとってのごちそうでした。なんでも混ざっている様子から、「あじゃら」と名付けられたという説があります。
 
 ザクザクとした歯触り、そして甘酸っぱい中にもわさびの辛さがピリリと活きている、田沢地域でずっと昔から作られ続けている伝統料理です。
 
平成24(2012)年2月掲載

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