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語りを聞く

善力堂(ぜんりょくどう)

画像:善力堂(ぜんりょくどう)

 
-「思い出」を記録する直根小のサポーター-

  2010年1月、「善力堂」の真坂善人代表は、直根小学校の「秋田発・子ども双方向プロジェクトによる都市体験旅行」に同行しました。まずはその日程の一部をご覧いただきましょう。

1日目・・・葛飾区の西小菅小学校を訪問、同校の生徒たちと下町散策・落語会
(古今亭朝太さん)を体験~首都高一周の夜景見学

東京での寄席体験

2日目・・・豪風関が所属する尾車部屋で朝稽古を見学~タレント・加藤夏希さん
との交流会~東京タワー・お台場・浅草見学・ふるさと直根会との交流

相撲部屋を訪問し郷土力士の練習を見学   

3日目・・・江戸東京博物館を見学

いかがでしょうか。秋田県出身で全国区の活躍をしている有名人と間近に接する刺激、大都市の中心部と日本古来の文化の両方に触れる機会――、子供たちの大はしゃぎする姿が目に浮かぶような体験の連続です。

この旅行を企画したのは、2010年3月まで直根小学校の校長を務めた金利紀さん。教え子の成長を願う気持ちが伝わってきます。こうしたイベントのパンフレットや卒業アルバムは「最高のものを贈りたい」という金校長の希望を受け、撮影・デザイン・印刷を手がけているのが地元「善力堂」の真坂善人さんなのです。
善人さんは直根小学校のOB。息子さんも同校に通いました。勤めていた会社を自主退職して、同僚だった佐藤正直さんと共に「善力堂」を立ち上げています。

  「善人・正直の珍しいコンビなんです」と冗談交じりに教えてくれましたが、社風も名前の通りのようです。生徒一人一人の顔はもちろん、個性や特徴まで把握しているのに驚かされます。「何度もお邪魔していますから…」、照れくさそうに謙遜しますが、故郷の子供たちの表情を追わせているのは仕事を超えた思いのようです。鳥海山麓の緩やかに流れる時間の中で、“思い出”を扱うことに喜びを見出しているお二人でした。

善人さんは金校長の教育理念に共感している一人で、「言葉だけではなく、行動で示す人」と評価していました。“開かれた学校”を目指す直根小学校は、外部との交流を盛んに行っています。

あなたも“山の学校”を訪れて、子供たちとの一枚を残してみませんか?
2010年4月掲載
 
【お問い合わせ】善力堂
住所 秋田県由利本荘市鳥海町猿倉字湯ノ沢21‐6
電話 0184‐58‐2077
FAX 0184‐58‐2077

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