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食を楽しむ

山神様の白餅(しろもち)

画像:山神様の白餅(しろもち)

 毎年12月12日は、全国各地の山の祭の日とされています。由利本荘市中直根(なかひたね)地域では、山神様へのお供えものとして「白餅」を作ります。
 米粉を練って塩と砂糖を少々加えて味をつけた、淡白な味わいの焼き餅です。皮はパリパリ、中はモチモチの食感です。焼きあがった白餅にはお好みの量の塩をまぶします。その香ばしさは、まるでおせんべいのようです。  「冬になると薪ストーブの上で焼いて食べるのが子供のころの楽しみだった」と、おっしゃる方もいました。お供えものであり、素朴な冬の風物詩のお菓子でもあります。
 

平成22(2010)年4月掲載

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