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歴史を知る

三ツ方森・大台地域のムラビジネス事業

画像:三ツ方森・大台地域のムラビジネス事業

 秋田県が2010年度から取り組み始めた「元気ムラじっちゃんばっちゃんビジネス(通称、GBビジネス)」により、三ツ方森・大台地域の豊富な山菜に対し県内外の小売店や飲食店など様々な企業が注目しています。

 2011年7月に千葉県柏市にある「京北スーパー」が現地視察を行い、地域のミズや山わさびなどの自生地を周り、その後、三ツ方森集落の会館で、地元のお母さんたちが持ち寄った山菜料理の試食会が行われました。
 会館ではお母さんたちによる「ミズたたき」と「わらびたたき」の実演が行われ、お母さんたち手作りの「ミズたたき」を試食した京北スーパーの下西専務は「某有名郷土料理よりも美味しい」と絶賛しました。

 この視察と試食会を受け「京北スーパー」では、すでに三ツ方森・大台地域のミズなどの加工販売を行っている「岩城のかあさん」と協力し、商品化に向けて取り組む構えを見せました。
 こうした、元気ムラ地域と県内外の企業とのマッチングが積極的に行われ、着実に地域のお宝が全国各地に広がろうとしています。

 三ツ方森町内会長、猪俣保さんは「三ツ方森は、宝の山だと思います。おばあちゃんたちの料理も宝。今回の視察で勇気が湧きました。やってみようと思うと、元気になる」と笑顔で話してくださいました。

 三ツ方森・大台地域のムラビジネスは、地域の笑顔と勇気をのせて今動き始めました。

2012年5月掲載

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