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歴史を知る

風天尊と風祖神

画像:風天尊と風祖神


  横岡集落の奥、奈曽川からちょっと林に入ったところに、人の背丈より二回りほど大きな石が立っています。

  その基部にはさらに小さな石がちょこんと祭られており、大きな石には「風天尊」小さな石には「風祖神」と彫られています。「風天尊」は嘉永3年(1850年)に、「風祖神」は天保7年(1836年)に建立されたそうです。

  江戸時代、なかなか風の止まない台風を心配した村の住人たちが、「石に風を背負わせよう!」と、この二つの石神を建立したと伝わっています。

  近くには薬師様と伝わる石もあり、こちらも大事にされています。
  村を大風から守る石たちは、今も住民たちに大切にされ、横岡の地に建っています。
 
2011年4月掲載

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