本文へスキップ

名物に触れる

鳥海山

画像:鳥海山

 秋田県と山形県の県境に位置する「鳥海山」。
東北第2位の標高2236mという高さと、山容が見事な二等辺三角形をしているため、「出羽富士(でわふじ)」とも呼ばれています。 

 由利本荘市中直根(なかひたね)地域は、標高250m地点の北側の高原地帯に位置しています。中直根から眺める鳥海山は、秋田市などのように離れた位置から望む、遠くに青くたたずむ姿とは違い、周りの景色に見える山々を従えているかのように力強く迫力ある姿を見ることができます。
 
 冬場はスキー客が、夏場は万年雪を眺めつつ、涼を求める登山客で賑わいます。山中には、チョウカイアザミやチョウカイフスマなどの固有種を筆頭とした希少な高山植物も生息しており、自然も楽しめることができます。
 鳥海山は海辺にそびえる孤峰です。海抜0m地点から頂上までの道のりを、風に運ばれてくるさざ波の音を聴きながら、登山をお楽しみ下さい。
 
平成22(2010)年4月掲載

ページ上部へ戻る