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語りを聞く

男鹿中振興会 会長(平成25年度) 大高誠悦さん

画像:男鹿中振興会 会長(平成25年度) 大高誠悦さん

 男鹿中地域10集落で構成する「男鹿中振興会」。
振興会の会長を務める大高誠悦さんは、男鹿中地域・浜間口の生まれ。男鹿市役所に勤務し、地域の公民館長や保育所の職員を務めてきました。平成10年(1998年)に市役所を退職し、現在3期目で振興会の会長を続けています。
 
 振興会の役目は各集落の意見・要望を引き出すことです。男鹿中地域を通る国道101号は幅が狭く、冬場は車のすれ違いの際、危険が伴っていました。大高さんは長年、国道の道路整備を行政に陳情し、行政と地域を結ぶ橋渡し役となってきました。
 
 近年、地域内の小・中学校や保育所、農協支所が閉校・閉所し、過疎化が進行する状況に、大高さんも「男鹿中が無くなってしまうのでは」と危機感を抱いています。そこで平成25年(2013年)に県と市、男鹿中振興会で「旧保育所利活用検討委員会」を発足し、朝市を試験的にスタートしました。さらに旧保育所を活用した直売所のオープンに取り組み始めています。
 
 振興会の仕事は「一人で出来るものではない」と大高さんは話します。男鹿中地域は、正月恒例行事「新春のつどい」や、地域内にある航空自衛隊との交流会に100人以上の住民が集まるなど、まとまりの良さが自慢です。「出来ることからやっていこう」と話す大高さん。男鹿中地域の活性化への取り組みは始まったばかりです。
2014年5月28日掲載
 
【産地直送ブログ】
男鹿中地域の「新春のつどい」(2014年1月掲載)

 

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