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語りを聞く

中石自治会

画像:中石自治会

広大な田園の周囲に「箱井」「石神」「琴川」「鮪川」「谷地」「高屋」「橋本」「中石」「三本松」の集落が点在する五里合(いりあい)地域。その1つ中石(ちゅういし)地域は、五里合地域の東側に位置します。

 
 北東北最大の和梨の産地として知られ、「北限の地に梨の一大産地を築こう」をスローガンに中石自治会はむらづくりを進めてきました。平成10年(1998年)には全国から約1000人の梨生産者が集まる「第47回全国ナシ研究大会」を当地で開催。活発なむらづくりが評価され、平成12年(2000年)、全国でむらづくりに取り組む集落・団体を表彰する「農林水産祭(主催:農林水産省)」の「むらづくり部門」で「内閣総理大臣賞」を受賞しています。
 
 92世帯224人(平成26年1月末日現在)が暮らす中石地域は、毎年1月の最終日曜に総会を開催します。役員は1期2年。毎年7月に行う「刈り払い(道路沿いなど地域内の草刈り)」が一番大きな自治会の事業です。青年会が主催するお盆の「盆踊り」と大晦日の「ナマハゲ」は、人口減少に伴い青年会単独での開催が難しくなっているため、自治会が行事を手伝っています。また子供会の解散により中止していた春の子ども御輿も、平成25年(2013年)に自治会で復活させました。
 
 この他、地域外との交流も盛んです。愛知県春日井市とは梨の出荷が縁となり、昭和62年(1987年)から児童の双方向交流を続けており、平成25年(2013年)には、仙北市白岩集落の地域活性化の取り組みを視察するなど、活発な自治会活動を行っています。
 
2014年2月21日掲載
■参考文献
 

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