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語りを聞く

鮪川自治会

画像:鮪川自治会


鮪川は「水の郷」と言われています。今も鮭が遡上する集落の川や、農道沿いに湧き出る清水、そして集落内にある1日約2万5千トン湧出する「滝の頭」は、男鹿市最大の水源地です。男鹿市民の生活を支える滝の頭が、鮪川の人々にとって、大切な場所であることは、毎年5月、水源地内にある今木神社の例大祭を、鮪川自治会が継続して行っていることからも伺えます。

 鮪川が位置する五里合地域は、広大な田園を取り囲むように「琴川」「箱井」「石神」「谷地」「高屋」「橋本」「中石」「三本松」といった集落が周囲に点在しています。4月に行われる五里合神社の祭典は、五里合地域の氏子の寄付によって開催されており、鮪川自治会でも、神社内の手水舎などを寄贈しています。その他、運動会やバレーボール、五里合浜クリーンナップに寒風山の山焼きなど、集落単体ではなく、五里合、そして男鹿市の一員として鮪川自治会は活動を行ってきました。

しかし、近年、鮪川にも少子高齢化の影響が行事の参加人数に顕著に表れ始めました。集落の人口は2011年3月現在で88戸・約230人。65歳以上の人口は107人と、全体の45%に達しています。先人たちが継続してきた事業が困難になる……そんな流れに歯止めをかけ、元気な鮪川を次世代に残すため、鮪川自治会では、特産品の開発や、集落内の直売所の設置、そして集落ホームページの作成など、新たな取り組みを2010年度からスタートさせています

2011年11月掲載
●URL 鮪川自治会ホームページ
 

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