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風土を楽しむ

五里合地区祭典駅伝

画像:五里合地区祭典駅伝

 トラクターが田圃を耕し始める4月下旬、男鹿市・五里合地域では、五里合地区祭典駅伝が開催されます。毎年4月29日、五里合の各地に8つの中継所を設け、全8区間・計12.3kmの距離を、各集落で編成されたチームがタイムを競う、集落対抗駅伝です。始まりは、1952年(昭和27年)、当時の五里合村の青年たちが、五里合神社の祭典に合わせて始めたと言われ、平成23年で60回目を迎えました。
 
 参加ランナーは、五里合の住民と出身者であれば、特に年齢制限もなく、親子でタスキをつなぐこともあります。昔は、最終区間を各自治会三役の一人が走るという決まりもあったそうです。ランナーは、背中に「琴川」「鮪川」「箱井」「石神」「中石」「谷地」といった集落名が書かれたゼッケンをつけ、五里合出張所をスタート地点に、のどかな農村風景を走り抜けます。各ランナーには、バイクの伴走がつき、さらに、各区間のタイムを計測し、区間賞を授与するなど、真剣勝負を演出する本格的な駅伝スタイルを継承してきています。
 
 五里合地区祭典駅伝は、地域の若者が最も集まるイベントと言われています。子供と大人が一緒に繰り広げる真剣勝負と、手作り感あふれる、のんびりした雰囲気が同居する五里合地区祭典駅伝。一般の人でも、見ているだけで楽しいイベントです。

2014年2月21日掲載
 
 
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【お問い合わせ】五里合公民館
●住所 〒010-0353 秋田県男鹿市五里合神谷字鮫ノ口20
●電話 0185-34-2810 
 

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