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風土を楽しむ

優しいぬくもり「湯の越の宿」

画像:優しいぬくもり「湯の越の宿」

 国道285号線から内川地域へとはいり、浅見内集落にはいって右手にあるのが、「湯の越の宿」です。敷地に入ると、すぐ開けている場所がかつての浅見内小学校跡です。

 そして「湯の元」と書かれた、小さく可愛らしい小屋が迎えてくれます。
湯の越の宿は施設全体に木材をふんだんに使い、落ち着いた雰囲気とぬくもりを感じられる造りになっています。
 
 落ち着いた佇まいの玄関をくぐると、右側には券売機があり、そこで入浴用の券を購入できます。その券をカウンターに出し、いざ大浴場へ!
右へ進むと休憩所やお座敷、大浴場などがあるのですが、左に進むとお食事処と宿泊施設があります。お食事処は、11時30分~14時までの営業で、地元の食材を使った自慢の料理の数々を味わうことができ、その中でも比内地鶏を使った「だまこ鍋」がオススメの一品となっています。
 
 宿泊部屋は、和室、洋室、離れの3つから選ぶことができます。
離れには離れの2部屋専用の浴室があるので、お忍びの旅行にもオススメです!
湯の越の宿の温泉は、秋田県の中央部でも珍しい「硫黄」の乳白色の温泉です。
温度は41.5°~42°とぬるめの温泉になっており、やわらかく、優しいお湯で、ピリピリしないお湯になっています。いつまでも浸かっていたくなるような、ゆったりとした気分になれる温泉です。
 
 そんなお湯の歴史は約300年ととても長く、昭和40年代頃までは浅見内小学校の運動場の側に湧き出ていました。当時の小学生は、その温泉で、運動をして汚れた足を洗ったり、掃除に使ったり、替わりばんこに温泉に浸かったりしていました。
しかし、昭和42年の小学校移転の際に、一緒に温泉も埋め立てられてしまったのです。
その後、浅見内地域の温泉は地に眠ったままでしたが、平成6年、元の温泉の側を深くボーリングしたところ、再び浅見内地域に温泉が湧いたのです。
 
 現在では、小学校時代に温泉に入っていた地元の方々はもちろんのこと、県内外からお客さんが来る人気の温泉になっています。
湯の越の宿の裏にそびえる山では、春には山桜が、そして秋には色とりどりの紅葉がそれぞれ目を楽しませてくれます。
 
 温泉と、地元の食材を使ったお料理、そして季節ごとに違う四季の景色。
是非、皆さんも五感を開放し、湯の越の宿を思いっきり味わってみてはいかがでしょうか。
 
 
【お問い合わせ】温泉 湯の越の宿
●住所   南秋田郡五城目町内川浅見内字後田125-5
●電話   018-854-2683
●FAX  018-854-2685
●e-mail  yunokoshi@gray.plala.or.jp
●サイトリンク先 湯の越の宿
 
●入浴料金 休憩・入浴……大人400円 子ども200円
●入浴時間 入浴……午前9時~午後8時まで 休憩……午前9時~午後4時
       宿泊のお客様は午後10時までです。
大浴場のお風呂グッズ……ボディーソープのみ。
※シャンプー、カミソリ、タオルなどはカウンターでお買い求めいただくか、ご持参をお勧めいたします。
・リンスインシャンプー、カミソリ……40円
・タオル……200円
 
●ご宿泊料金(お二人様から)お一人様 素泊り……6300円 1泊2食付……10500円
● 離れご宿泊料金(お二人様から)お一人様 1泊2食付……12600円

2011年4月掲載
【産地直送ブログ】
春日和の乳白色温泉「湯の越の宿」(2011年4月掲載)
 

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