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歴史を知る

大学生との交流「加茂ライブ」

画像:大学生との交流「加茂ライブ」

 「加茂ライブ」は秋田県立大学の「薫風・満天フィールド交流塾」で、平成19年から平成22年まで、夏の加茂青砂で開催された地域住民との交流イベントです。一泊二日で行われ、イベント中、学生たちは地域の方々のことを「おじい」「おばあ」と呼び、本当の孫や子のように交流しました。県立大学と加茂青砂を繋ぐきっかけとなったのは、漁家民宿「海辺のおうち 青の砂」のオーナー土井敏秀さんです。

 学生たちは日中、シュノーケリングや磯遊びなどで自然を楽しんだり、漁に使う石の伝統的な縄の編み方あけびづる細工をおじい、おばあたちから教わるなど地域の文化も学びました。

 夕暮れ時になると、桜島野営場に移動してライブがスタート。学生と地域の方が各自、この日のために用意した出し物を披露しました。皆、学生とおばあたちによる手料理を食べながら盛り上がり、最後に参加者全員で加茂に古くから伝わる盆踊り「だだだこ」を踊って終了しました。

 「若者ががんばる姿には感心します。楽しい会を開いてくれてありがたいですね。」住民からはそんな声も聞こえました。加茂ライブで行われた「あけびつる細工」の講習や盆踊り「だだだこ」は平成23年から始まった交流イベント「かもあおさ笑楽校」に引き継がれています。

2010年8月掲載
加茂ライブに参加した地域住民と大学生
 

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