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歴史を知る

女川のナマハゲ

画像:女川のナマハゲ

 男鹿半島全域では、大晦日の夜に各集落の青年たちにより「ナマハゲ」の行事が行われます。

 ナマハゲは「泣く子はいねが!」「言うこと聞がねと山につれてくぞ!」と、家々を練り歩きながら、子供たちの怠け心を戒め、無病息災や五穀豊穣をもたらす来訪神です。平成30(2018)年に、「男鹿のナマハゲ」を含む全国8県10行事が「来訪神:仮面・仮装の神々」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。

 女川(おんなかわ)地域では、住民有志でつくる「二八(にっぱち)会」が中心となり、ナマハゲを行っています。12月31日の夕方に八幡神社で神事を行ったあと、地域代表の家を6匹のナマハゲが訪問し、3班(2匹1組)に分かれて1軒1軒訪問します。

 恐ろしい形相でも、住民に幸をもたらす「ナマハゲ」。女川の1年はナマハゲの来訪で終わり、住民の皆さんは晴れやかな気持ちで新年を迎えます。


2020年3月掲載

【関連リンク】男鹿市役所ホームページ
男鹿のナマハゲ

【産地直送ブログ】元気ムラ応援サイト
2019年女川地域のナマハゲリポート

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