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語りを聞く

鶴形地域まちづくり協議会 会長(平成25年度) 渡辺和吉さん

画像:鶴形地域まちづくり協議会 会長(平成25年度) 渡辺和吉さん

  渡辺和吉さん(写真・右から1人目)は鶴形地域の出身で、平成20年(2008年)から「鶴形地域まちづくり協議会」の2代目会長を務めています。民間会社を退職後、農業に取り組み始めた渡辺さんは、空き家を改装して農家民宿「おしゃべりroom Watanabe」を平成18年(2006年)にスタート。以前からグリーンツーリズムに興味があり、鶴形地域で田舎体験の場も提供しています。

 平成17年(2005年)に発足した鶴形地域まちづくり協議会は歴史看板の設置、鶴形そばのPR等、様々な活動を行ってきました。平成25年(2013年)に10周年を迎えた「そば祭り」では、渡辺さんは実行委員長を務め、地域の皆さんと共にイベントを盛り上げるために奔走しました。
 
 「子供から大人、そしてお年寄りまで地域全体が集まる場が少ない中で、“そば祭り”は住民が一同に集まれるイベント」と話す渡辺さん、当初、祭りの蕎麦食堂で販売する蕎麦は400円でしたが、「そば祭りはみんなに集まってもらえるように」と200円に設定し、住民がより多く集まれる場づくりに取り組んできました。
 
 鶴形地域では子供の数が減少し、平成26年(2014年)には地域の保育所も閉園してしまいましたが、渡辺さんは「子供たちから元気をもらっている。子供は地域の“宝”」と、鶴形小学校の行事に一緒に参加するようにしています。協議会では米代川河川敷の「いこいの広場」に「皆が遊べるように」と芝を整備して桜も植樹しました。
 
 これからの地域づくりも「住民みんなで和気あいあい、助け合っていきたい」と渡辺さんは考えています。
2014年5月28日掲載

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