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語りを聞く

大沢自治会と大沢地区活動推進協議会

画像:大沢自治会と大沢地区活動推進協議会

 大沢地域には昔からある地縁組織「大沢自治会」と、行政と地域をつなぐ「大沢地区活動推進協議会」という2つの組織があります。組織は分かれていますが、2つの組織は協力して地域の活動を支えています。

 自治会では、地域を「上町(かみまち)第一」「上町第二」「中町(なかまち)」「東坂(とうざか)」「館ノ町(たてのまち)」「下モ町(しもまち)」「嘉平岱(かへいだい)」の7班に分けています。様々な連絡や配布物などは班を通して行われています。
自治会の下には、共有地の責任者と芸能保存会があり、特に芸能保存会は大沢にしか無い芸能「壮士舞」と「独自の踊り」を守るために活動しています。

自治会総会は、かつて大沢地域から出稼ぎに出る方が多かったことを反映して、お盆の8月16日に行われます。会計年度もそれに合わせて7月1日から次の年の6月30日までと、ちょっと変わった編成になっているのも大沢自治会の特徴です。

 イベントの開催も自治会と協議会の大事な仕事です。自治会が主催するのは、正月の春祈祷からはじまり、5月の「熊野神社祭典」、8月には「盆踊り」、秋には「運動会」に「けやき祭り」と盛りだくさんです。さらに協議会が主催する冬の「だるまっこ祭り」もあり、それぞれ主催は違いますがどちらの会も積極的に協力してイベントを運営しています。

イベント運営の時に2人の会長さんがよく口にするのが「地域内の交流を大事に」。そのために、大沢の保育園が無くなるときには、町と交渉して統合先の藤里幼稚園に「大沢の行事には必ず参加する」という約束を取り付けました。子どもたちが参加すれば、保護者やおじいちゃんおばあちゃんも参加し、地域の参加者の増加に繋がります。統合してから幼稚園ではしっかりと約束を守り、毎年運動会やけやき祭りでかわいらしいお遊戯を披露してくれています。

 大沢地域の良さはなんといっても「団結力」、イベントでの盛り上がりは藤里町のどこの地域にも負けません。この団結力を活かし、自治会と協議会は大沢地域の活性化にこれからも取り組んでいきます。 

2014年5月9日掲載

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