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語りを聞く

米田活動推進協議会 会長(平成22年度) 小山満敬さん

画像:米田活動推進協議会 会長(平成22年度) 小山満敬さん


小山さんは40代、協議会の平均年齢は50~60代ですので、その中でも若い方に入ります。米田活動推進協議会の会長は、代々若い人が継ぎ、長く続けるのが慣例となっています。
 
小山さんが会長へ就任するきっかけとなったのは、米田小学校の閉校でした。閉校式の実行委員長を協議会の前会長が務めることになり、これを機会にということで会長に就任したのが小山さんでした。
 
会の活動で苦労したことはないと、小山さんははっきりと言い切ります。年長者が次々とアイディアを出してくれると、会員への信頼感の強さが印象的でした。
 
その小山さんが今まで最もやりがいを感じたというのは、「さなぶりレクリエーション」の企画が成功したことです。閉校後、学校と共同開催していた運動会が無くなり、それに代わる地区運動会として企画されたものでした。プログラムや昼ごはんなどなど、さまざまな準備に忙殺されながら迎えた当日、「子供たちは来てくれるだろうか?」という心配は、元気な子供たちの声で吹き飛びました。会場には、変わらぬ子供たちの声が響いていました。
 
小山さんは自分たちの手の届くところで、きっちりと仕事を行うことが第一、と言います。校舎についても、広く大きすぎる校舎を残せば、管理できなくなりかえって問題が起きると判断、思い切って新しく公民館「すばり館」を新築する道を選びました。
 
新しい公民館が地域のお年寄りたちの集まる場所になれば、と小山さんは言います。
冬場はどうしても家で一人きりになりがちなお年寄りたち、広い米田地域ですがこの場がみんなの集まる場になれればと考えています。
 
小山さんはこれからも、手の届く範囲をきちんと見極め、着実に米田地域を支えていきます。

2011年4月掲載

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