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名物に触れる

毘沙門憩の森

画像:毘沙門憩の森

 -森を学ぶ場所-

 毘沙門憩の森は、能代市常盤地域の北部、白神山地の南麓に広がる広葉樹の森に抱かれた自然公園です。常盤地域から大柄の滝へと続く県道206号を北上し、「毘沙門憩の森」と大きく書かれた十字路を左折すると、まもなく公園の入り口が見えてきます。

 公園付近は、昔から常盤地域の山谷集落が牧草地として利用し、また公園内にある毘沙門沼は農業用水として、常盤の田畑を潤しています。昭和63年に公園として整備され、現在は市民憩いの場となっています。

 入ってすぐの左手の小屋には、地域住民有志が結成した常盤炭焼き隊が作った炭焼き窯があります。

 奥に進むと、キャンプ場や広大な園地が広がり、バンガローや貸しテントもあるので、気軽にキャンプが楽しめます。テントを持ち込めば、使用料無料というのもうれしいサービスです。 水道・トイレをはじめ、炊事場も完備されています。世界自然遺産・白神山地にも近く、財布にやさしいレジャー基地と言えそうです。

 また、ため池の周囲には秋田県立大学の木材高度加工研究所(木高研)の協力で完成した、ウッドチップを使った歩道・木橋などもあり、のんびりと水辺の散策が楽しめます。

 木橋から見える水門付近には、炭焼き小屋で作られた炭を使った、水質浄化用のカゴが沈められています。地域の木質資源を活用した環境浄化の試みとして大変注目されています。

 周囲の森林から切り出した丸太材を使っての炭焼き体験や広葉樹の植林活動も行われ、森林環境の大切さや生活との関わりなどについてぶ場としても活用されています。

 

【キャンプ場利用期間・料金】
4月20日~11月10日(冬期間閉鎖)
・入場無料
・バンガロー一泊 2,390円
・常設テント一泊 590円
(持ち込みテントは無料)

【お問い合わせ】
●毘沙門憩の森 管理棟
●住所秋田県能代市常盤字毘沙門1272
●電話 0185-59-2120

●能代市環境産業部林業木材振興課
●電話 0185-89-2250

2011年4月掲載

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