2月18日(土)、大仙市南外のお互いさまスーパー「南外さいかい市」で、冬まつりが開催されました♪
取材班は夕方の部にお邪魔してきました。
当日の様子をお届けします♪
この日は、昼の部が午後2時からスタートしました!
特別健康サロンと称して、お隣のふるさと館で健康相談や軽い体操、ゲームが行われたようですよ。

     
以前から生鮮販売の希望が多かったこともあり、今回、試験的に生魚やお刺身を販売したそうです。
大好評で、完売したそうですよ♪
健康サロンなども、これまでも行ってきましたが、これからは回数を増やしていくそうです!


夕方の部のメインは、どんど焼き!
今回、初めて行ったそうです。住民が持ち寄ったしめ飾りや春祈祷後の古いお札などが、かまくらの中の神前に置かれていました。

    

   
かまくら内に祀られている神様に拝礼のあと、豆まきが行われました。
かまくら内に置かれていたお札等を持ち出し、いよいよどんど焼きに入ります。


南外地域では、昔から“正月飾りは川に流す”という風習があったそうです。
なので、ここでは“正月飾りを焼く”という習慣がなく、今回、初めて「どんど焼き」を行いました。
「まだ不馴れだからこんなもんだべか…」などと言いながらも、持ち寄られたお札等は綺麗に焼かれました。
「回数を重ねて、もう少し工夫を凝らしていきたいなあ!」と、スタッフの声です。


どんど焼きが終わると、すぐに“かまくら”の撤去に取り掛かっていました。
子どもたちが中に入って遊んだりするのですが、気温があがり、“かまくら”が緩んできて、崩れてきたら危ないとのことでした。

 

 
昼の部から振舞われていた「甘酒」や「お汁粉」は、ほとんどなくなっていましたよ。
取材班もご馳走になりましたが、寒い体に染み入る貴重な食でした♪ スタッフの皆様、ありがとうございました!


今では、地域にとってなくてはならないお店になってきた「南外さいかい市」!
これからも趣向を凝らし、新たな取組に挑んでいくようです。^^ 楽しみですね(^^♪

以上、大仙市南外地域からお届けしました!