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産地直送ブログ

北部川崎地域で「秋のお花見会」が開かれました!

2011年10月12日

晴天に恵まれた10月9日、仙北市・北部川崎地域で「お花見会」が行われました!

なんの花でしょう

なんの花のお花見会かというと・・・

赤そばの里

そう!「そば」の花のお花見会なんです!
ご覧のとおり、ただのそばではありません!

北部川崎地域で栽培されているのは「白そば」のほか
「高嶺(たかね)ルビー」という品種の「赤そば」を栽培しています。
ヒマラヤに咲いていた赤そばの花を「信州」の大学教授が持ち帰り、
その花を品種改良したものが、北部川崎地域でも栽培されている「赤そば」です。

高嶺ルビー

花はその名のとおりピンクがかった赤色をしており、その色は春の紅梅を思い出させます。
赤そばの綺麗な赤色は、ブルーベリーなどに含まれる目に良い要素「アントシアニン」によって
発色しているんだそうですよ!

そんな「赤そば」の花を、北部川崎地域で栽培し始めたのは3年前のこと。
しかし、赤そばの花がこのように見事に咲いたのは今年が初めてなのだそうです。

赤そばは、普通のそばよりもデリケートな植物です。
白そばに比べ、雨水に弱く、去年の集中豪雨により2回も流されてしまいました。
綺麗な花の裏には、様々な努力と苦労があったようです。

おそばのお菓子 仙北市・門脇市長のご挨拶

今回行われた「赤そばの花見会」は「そば組合」の主催で今年初めて行われました。
花見会には、仙北市の門脇市長、仙北市議会・副議長をはじめとした
仙北市に関わる方々が訪れ、そば茶とそば粉を使ったお菓子を楽しみながら
赤そば畑の畦道にはられたテントで、おしゃべりと赤そばの花の観賞を楽しんでいました。

赤そば談義
そば組合会長 鈴木秀夫さん

門脇市長のご挨拶の後、そば組合会長「鈴木秀夫」さんの案内で赤そば畑を見て歩きました。
その中で交わされたのは、赤そば談義。
赤そばの商品化に向け、様々なアイディアが飛び交いました。

今回、お花見に参加した地元の方々は
「去年は雨にやられてしまったけど、今年は綺麗に咲いて良かった~なぁんと見事だったぁ。」
と、皆さん笑顔でした。

この後、参加者の方々と地元の方とで「赤そば花見会交流懇親会」が「川崎文化振興会館」で開かれました。
鈴木会長は、「市長をはじめ、たくさんの方から参加いただき、地域でこういった催しごとを行うことができて嬉しい」と挨拶。
「今回参加された方と、地域の方との交流を深めて頂きたい」と話しました。

鈴木秀夫会長 懇親会

宴会の始まりです!

テーブルには、地元お母さんたちが腕を振るって作った地元産のいものことセリを使った
「いものこ汁」や、お漬物などが並びました。

お漬物 いものこ汁

いものこ汁の「いものこ」はトロっとして、「セリ」はシャキシャキと新鮮!
お漬物も麹や味道楽で漬けられたもので、少し甘めの味がとてもおいしかったです!
北部川崎地域の味を堪能させていただいちゃいました♪

赤そばが見事な花をつけた今年、赤そばにかける「そば組合」の情熱と
努力、そして様々な方々との協力が実を結んだ「躍進の年」といえますね。

赤そば花見会へ参加された皆さん

●おまけ

雫田カブ

コチラは赤そばの花見会の時、話題にのぼった「雫田カブ」!
地元の方に案内してもらっちゃいました♪

コチラの雫田カブ、200年前から地域で保存して、人々の命を繋いだそうです。
なんと現在では、赤そば畑の下に自然と生えてくるそうです!
写真は、まだ育ちきっていない雫田カブで、11月頃になるともっと
大きくなるんだそうですよ~♪

辛みと歯ごたえがあって、お漬物にするとおいしいそうです!
食べてみたーい!

以上、紅葉を目前に紅く染まった北部川崎地域のそば畑からリポートでした~!

Author: | Category:09仙北エリア, 北部川崎地域


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