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えびす俵が駆け上がる! 御嶽神社(石馬っこ)祭典にいってきました!

2010年6月17日

羽後町西馬音内堀回(ほりまわり)にある、「御嶽神社」で行われる祭典にいってきました。
おみこしを担いで奉納するお祭りですよ、ということで行ったんですが……。

おみこし(えびす俵)

おお!? おみこしがなんか変わった形ですよ!
よくよく見てみると……。

おみこし(えびす俵)その2

これ、おみこしが俵(たわら)になってますね。
昔はお米を入れてたそうですが、今は「ぬか」を入れているそうです。
それでも重さは10kgぐらいだそうで、結構重たいですね。

おみこし移動中

おみこしは大人が担いで、地域の子どもたちがひっぱります。
そして、各家庭を回っていくのですが……。
河川改修などで、移転した地区の方々の家もしっかりと回ります!

ごあいさつ

そして何度か休憩をはさみ、いよいよ神社へと登るのですが!
……これは!

駆け上がってます登ってます

写真ではそうでもないように見えるかもしれませんが、ものすごく急です! 転げ落ちるんじゃないかと思うぐらい!
木立を抜けて

そこを子どもたちが先導し、えびす俵が駆け上がっていきます!
駆け上がって! 途中で休憩しながらもどんどん登って!

頂上到着!

頂上にある神社に着いたときは、汗びっしょりでした!
そのあと、神主さんからお祓いを受けて、神社への奉納となるのですが、ここで社殿の中で待ち構えていた人が押し戻して激しいやり取りが行われます。

えびす俵奉納奉納中

奉納されました

ようやく社殿におさまったえびす俵。

この後、神輿を担いだ人たちは、鳥居をくぐらず反対側の緩やかな道を通って帰ります。
鳥居をくぐってしまうと、神様からもらった力が落ちてしまうからだそうです。

馬道

この緩やかな道は、昔、馬が通って参拝した道です。俵も、きれいに飾られた馬が運んでいきました。
やがて、日常で馬が見かけられなくなって、俵も人が担ぐようになったそうです。
また、頂上には、御嶽神社のほかに駒形神社もあり、たくさんの馬の像がありました。信仰の様子がうかがえます。

そして、最後に忘れてはいけないのが、ふもとにある「石馬っこ」。石の馬の像が一対、狛犬の代わりに並んでいます。
子どもがこの馬の下をくぐると、麻疹が軽く済むという言い伝えがあります。

石馬っこ

古くからの馬と人間の関係を、今でも伝えてくれる石像ですね。

以上、堀回からでした!

Author: | Category:11雄勝エリア, 堀回地域


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